Friday, October 11, 2013

ピンアイアンはi20から始まる

ピンアイアンはi20から始まる

これまでキャロウェイのアイアン(X Tourアイアン)を借りてラウンドしていましたが、スコア90を切った際に自分のアイアンが欲しくなり、PINGのフィッティングを受けて出会ったのがこのピンi20アイアンでした。
■やさしさ
少しスイートスポットを外しても、さほど距離は落ちません。
■構えやすさ
個人的に、オフセットが強すぎるアイアンは構えづらいです。このアイアンは長い番手になるにつれオフセットが強くなっていく設計ですが、4番アイアンなどはこのくらいのオフセットが逆に安心感になり、ピンi20構えづらさは感じません。
■操作性
意図的に曲げることも出来ました。しかしスイングが悪いと、意図しない曲がりが出ることもあります。コレばかりは練習して補っていきます。
■方向性
構えた方向に打ち出すことについて全く問題はありません。
■打感
ヘッドの素材がステンレスとのことでしたが、芯で捉えればX Tourアイアンに勝るとも劣らない打感です。どなたかの口コミにありましたが、柔らかいというよりはとても軽い感じです。
フィッティングの際に、様々なシャフトで試打をしましたがDGが最も安定した打球でした。PING社のフィッティングには様々なシャフトも用意されているので、自分にあったシャフトを見つけることが重要だと感じました。
またPINGのi20アイアンは注文時に、ライ角だけではなくロフト角も変えることができます。私はアイアンの飛距離をX Tourアイアンに近づけるため、7番・8番アイアンのロフトを1度、9番を1.25度寝かして注文しました(※)。
私にとっては全ての点において完璧なアイアンです。今後も、このアイアンと共にゴルフを楽しんで、そして上達できるように精進したいと思います。
※PING社のロフト角の調整は1°刻みではなく、番手間のロフト角を1/4度単位で調整するため、5度の開きがある9番とPW間のロフト角は1.25度、もしくは2.5度で変更可能との説明でした。
http://ping-g25-irons.blogspot.com/

http://mizuno-mp-64-irons.blogspot.com/